サイレントマウス

http://www.thanko.jp/silent_mouse/
要望がありながら、どういうわけか発売されなかった静音化マウスが登場です。世界初かどうか知りませんが、おそらく日本で初めてだと思います。聞き慣れないメーカーですが静音化マウスを世に出した意義は認めてあげましょう。

この製品に追随する動きが出てくると面白いですね。

同社が出している表です。やっぱりというか、マウス単体でも意外と音を出していることがわかります。(まぁ、マウスのカチカチ音もピーキーなものから鈍い音のまでピンキリなんですけどね。)

バイス 状態 騒音
サイレントマウス 32dbの部屋 36.0db
マウス単体 4.9db
普通のマウス 32dbの部屋 58db
マウス単体 26db

楽天A4TECHショップ閉鎖

http://www.rakuten.co.jp/a4tech/

エイフォーテック・ジャパン にアクセスいただきありがとうございます。
エイフォーテック・ジャパン は、02 月 28 日をもちまして、サービスを終了させていただきました。
長い間、ご愛顧いただきありがとうございました。今後とも、楽天市場をどうぞよろしくお願いします。
驚き半分、様子見半分の気持ちです。
先日の記事(4gamer.net)と合わせて考えると、販路再編のまっただ中のようです。

不覚にも楽天A4TECHショップが立ち上がった時期がいつなのか知りませんでしたが、サイト内では商品紹介とそれぞれの掲示板がありましてコンテンツがそこそこ充実してきました。

一つ残念なのは、早々にコンテンツが見れなくなったことです。再編が終わるまで残されていたほうが良かったような…。

なお,エイフォーテック・ジャパンによれば,すでに流通している製品も含め,今後はすべて完全日本語パッケージになるという。
まぁ、少しくらいの手間で済むならば敷居を下げたほうが良いわなぁ。とりあえず商品が継続して入っていくようなのでちょっと安心。

*タイムボカン王道復古--正月にいいかも

ギャオで無料で配信しています。
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0001063/
Usen社の回し者ではありませんが、めっちゃお薦め。

哀愁を感じさせるシーンが入っていて、大人でも見れます。
クレヨンしんちゃん オトナ帝国の逆襲』(2001年?)を
見て気に入った人ならば、必見です。


特に一話目が秀逸。
歴代タイムボカンシリーズ三悪トリオが全員登場しています。
改めて三悪を見なおしてみると、ボヤッキートボッケー
セコビッチコスイネン…と非道いネーミング(笑)。

幼少のころはコミカルな動きや爆発炎上シーン、三悪トリオの
おとぼけシーンを単純に面白がっていたのですが、見返してみると
三悪トリオの側にも感情移入をしたくなるのは何故でしょう?

毎度毎度の爆発にもめげずに悪役メカを製造して登場してくる
三悪の不屈の魂に、私は驚嘆の念を抱くとともに、何か永続性
のようなもの
を感じます。すごいヤツラだったんですよ、彼らは。


第二話は、第一話程ノリノリではないのですが、
惰性で視聴しましょう(笑)。それなりに楽しめます。

第一話とは反対にヒーローキャラが出てきます。
「ポリマー男」や「キャシャーン」等々は…
もう私の年代では知らないです。再放送でも。
Googleればもっと知ることができるのでしょうが、
そこまでの気力はないです。


テレビではなくOVA作品だったので、めちゃ面白いにも
かかわらず、あまり知られていない作品だと思います。

多人数で見たほうが絶対盛り上がります。
正月に旧知の人と是非。

Microsoft Laser Mouse 6000 の中身

Wireless Laser Mouse 6000 と Laser Mouse 6000 ではセンサと仕様(dpi等々)が違うんですね。Laser Mouse 6000 では1000dpiなのか800dpiなのか一部で混乱が見られましたが、800dpi確定です。

http://www.sweclockers.com/html/recension/rec_050913_lasermouse6000.php?page=3
↑こちらにLaser Mouse 6000 の分解写真があります。Agilentのセンサを採用しています。上段にA6000と書いてあって、Agilentのサイトにそれと該当するらしい型番が見られますが、Microsoft向けの仕様なのかもしれません。

残念なのは、相変わらずタクトスイッチを使っていることです。OMRONスイッチからタクトスイッチに換えたことによる意見や不評が届いているはずなんですけど。謎です。昔のOMRONスイッチのほうが、押し込んだあとの戻りのフィーリングといい、感触といいゲーマーにも一般にも好まれると思うのです。

さて、Wireless Laser Mouse 6000 のほうは、STマイクロン製のセンサを継続して使っています。
fcc.gov経由のinnner photosで中身の写真が載っています。また、test reports ではKYE社の名前も挙がっています。

STマイクロン製で、オプティカルからレーザーに換えて、400dpiから1000dpiになるなど初めての試みが多いので興味津々です。

マウス・トラックボールランキングなるもの

楽天のマウス・トラックボールランキングなるものを発見。
http://event.rakuten.co.jp/ranking/pc/100099.html
A4TECH NB-95が後ろのほうにランクインしていました。(閲覧時29位)

オマケ透明キューブのすげーこだわり様−ハウルの動く城DVD


amazon:B00009B8MC
(ほぼ日刊イトイ新聞]より)

何かすごいです。釣られそうです。糸井さん曰く、「ただ、小さなフィギュアみたいなものだと、やっぱりハウル』のエキスみたいなものが伝わらないんですよ。」だそうで、オマケのくせに、本当に「実際に映画館で使われたフィルムをひとコマ、封入することにした。」とのこと。


制作過程の動画(3:14)を見るとJAPANが感じられます。マジ。
↓こんなことやってます。ハイ。
・マジで上映し終わった映画館のフィルムを
・洗浄して
・使用部分を抜き出して
・流し込まれる樹脂の気泡を取り除いて
・表面を磨き上げる作業はなんと5段階で
・さらに透明感を出すための仕上げ


ラピュタ』の特典に付いてきたならば、間違いなく購入していたことでしょう。


さてさて、ちょっと頭をクールダウンしまして、
「わざわざ、本当に上映された映画館のフィルムを使わなくてもいいじゃん」
とか思ったりもするんですね。コスト高になりそうだし。
でも実現させてしまうのが、糸井さんらのすごいところなんでしょうね。

BatteryFREE NB-90捕獲

A4TECHのバッテリーフリーマウスが売っていたので捕獲。1980円。安すぎです。

でもって、隣には謎のA4TECH四点セット(五点セットだっけ)セットが2480円!!
ヘッドセットまで付いているんです!もちろん、YONTENDOみたいにスピーカーとキーボードとマウスも中に入っています。もう、何が何だか〜。

ヘッドセットは、今やサプライ商社からLogitechまで色々出しておられるようですが、はっきり言って専業メーカーに任せておけばいいと思うんですが・・・。並べておけば、売れてしまんでしょうか。

本題に返って電池なしのマウスですが、恐る恐る繋いでみると・・・動いています!(当たり前か)。ちょっぴり警戒していましたが、何の障害もなく動きました。今から触り倒してみましょう。