Logitech MX-510

MXエンジンが強化されている。色かっこいい、欲すぃっす。
強化されたところは
DSP処理速度が4.7mega pixels/secから5.8mega pixels/secに
・加速度が10Gから15Gに
となっている。

現行のMXエンジンは、5200scan/s の30*30(非公表)で、
5200 * 30 * 30 = 4680000 pixels/s なのだそうだ。
単純に時間当たりの読み取り回数が上がったのだとすると
5800000 ÷ ( 30 * 30 ) = 6444 scans/s となって、Microsoftの6000scans/sを抜くこととなる。尤も、Logitech−Agilentのチップと、Microsoft−STのチップは演算方法からして異なるのだろうから、比較できない。

いずれにしても、二社の開発競争は続く。